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ｺﾞﾃﾝ｢きた！！｣
???｢いたぞ！！孫悟空だ！｣
ｽﾀｯ
何物かは悟空たちの前に降りてきた
ｺﾞﾊﾝ｢お…お前はフリーザ！！｣
???｢フリーザだと？クックックッ…違う…俺はフウラ…フリーザとクウラの兄だ！｣
ｺﾞｸｳ｢なに！？フリーザの兄き！？…その兄がオラになんの用だ！｣
ｺﾞﾊﾝ｢フリーザのかたきをうちにきたんだな！そうはさせるか！ハァー！！｣
ｺﾞｸｳ｢待て悟飯！！｣
悟飯はフウラに向かって殴り掛かったしかし
ﾌｯ
ｺﾞｸｳ、ｺﾞﾃﾝ｢！！｣
ｺﾞﾊﾝ｢き…消えた！｣
なんとフウラは一瞬にして悟飯の前から消えたのである
するとどこからか声が聞こえてくる
フウラ｢まあ落ち着けよ孫悟空の息子…俺は空間や次元を自由に移動できるんだ…だからお前たちは俺に触れることすらできん｣
ｺﾞﾃﾝ｢そ、そんなぁー｣
ｺﾞｸｳ｢なんてやつだ…このままじゃオラたちはやられちまう…！｣
フウラ｢心配するな…俺はべつにお前たちを殺しにきたわけじゃない…今はな｣
ｺﾞﾊﾝ｢なんだと！？じゃあ一体なんの用で俺たちの所に来たんだ！！｣
フウラ｢なぁに、ちょっとお前たちを使ってゲームをしようと思ってな…｣
ｺﾞﾃﾝ｢ゲ…ゲーム？｣
フウラ｢そうだ、これからある世界に入ってもらう、その世界で俺を捜せ…見事見つけることができたらまじめにお前らと戦ってやる｣
フウラが説明をしているとある二人がやってきた
そうベジータとトランクスである
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