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バーダックはかなりの時間草むらを歩いていた、もちろんゼニガメも諦めずついて来ている
ﾊﾞｰﾀﾞｯｸ｢く…さすがにこの体じゃきついな、少し休むか…｣
バーダックは地面に座り込んだ
ﾊﾞｰﾀﾞｯｸ｢ふう、それにここは一体どこなんだ？あの世じゃなさそうだし｣
バーダックがつぶやいていると装着していたスカウターが反応した
ﾋﾟﾋﾟッ
ﾊﾞｰﾀﾞｯｸ｢むっ!何かが近づいてくるぞ!｣
ﾊﾞｰﾀﾞｯｸは立ち上がった
ｺﾞｿｺﾞｿ
その何かは草の茂みから現れた
ｷーｯ
野生のマンキーが現れた
ﾊﾞｰﾀﾞｯｸ｢なんだこの猿みたいなやつは!？｣
マンキーのひっかく!
ﾊﾞｰﾀﾞｯｸ｢うぉ!!｣
ｻｯ
ﾊﾞｰﾀﾞｯｸはかわしたしかし…
マンキーのれんぞくひっかき
ﾏﾝｷー｢キッー!！｣
マンキーはバーダックにとびかかりひっかきまくる
ﾊﾞｰﾀﾞｯｸ｢ぐわぁー!！｣
ﾊﾞｰﾀﾞｯｸはフリーザの攻撃で体がボロボロのため反撃する気力がない
ﾊﾞｰﾀﾞｯｸ｢もうだめだ…｣
マンキーのきりさく!
ﾏﾝｷー｢ｷｲｰ!！｣
マンキーはバーダックにとどめをさそうとした、しかし…!
？？？のみずてっぽう!
ｺﾞｫｰ!！
どこからか水の柱がとんできてマンキーを遠くまでふっとばした
ﾊﾞｰﾀﾞｯｸ｢お…お前は…｣
みずてっぽうでバーダックを助けたのはずっとバーダックのに後をついて来ていたゼニガメだった
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