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ﾂﾊﾞｻ｢え!おじさんこの世界の人じゃないの？｣
ｺﾞｸｳ｢ああ…オラのいた世界にはポケモンなんていねぇからな…フウラの奴ほんとに違う世界にとばせたんだな………ん!？｣
話しの途中悟空は何かに気づき後ろを振り返る
ﾂﾊﾞｻ｢おじさんどうしたの？｣
ツバサも不思議に思いながら後ろを振り返る
ｺﾞｸｳ｢何かが近づいてくる…!しかも一つじゃない!｣
ﾂﾊﾞｻ｢なんだろう？｣
ツバサは目をこらして見ている
ｺﾞｸｳ｢来たぞ!!｣
ﾂﾊﾞｻ｢ス…スピアーの群れだ!｣
悟空たちが見つめる先にはスピアーの大群が見えた
ｺﾞｸｳ｢逃げるぞ!!｣
ﾂﾊﾞｻ｢うん!!｣
悟空たちは走り出した
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