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ｺﾞｸｳ｢ひゃー!こいつらはぇーな!｣
ﾂﾊﾞｻ｢お…追いつかれる!!｣
スピアーはもう悟空たちのすぐ後ろまで来ていた
ｺﾞｸｳ｢ツバサ!オラにつかまれ!!｣
ﾂﾊﾞｻ｢え…!うん!!｣
ｶﾞｼｯ
ツバサは悟空の肩につかまった
ｺﾞｸｳ｢しっかりつかまってろよ!!｣
悟空は舞空術を使った
ｷﾞｭｰﾝ!
ﾂﾊﾞｻ｢う…浮いてるー!!!？｣
悟空はスピアーたちをどんどん引き離していく
ｺﾞｸｳ｢ついでにこの森もぬけちまうか～｣
悟空はそういうとさらにスピードを上げた
ﾂﾊﾞｻ｢うわぁー!!すごいー!!｣
悟空たちはあっという間に森をぬけてしまった
スピアーたちはもう追ってきてないようだ
ｺﾞｸｳ｢よし…ツバサ降ろすぞ｣
悟空はツバサを地面に降ろした
ﾂﾊﾞｻ｢おじさんすごいね!!空飛べるんだ!｣
ｺﾞｸｳ｢へへっ、まあな!｣
ﾂﾊﾞｻ｢いいな～、ねぇおじさん!僕も空飛べるかなぁ!｣
ツバサは目を輝かせながら悟空に聞いた
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