2011年11月

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  詳しい内容はほとんどおぼえていないし、恐らく小説と呼ぶには程遠いものだったと思うのだが、【ヌケサクの冒険】は、小学生の宿題にとしては随分と長編だった。 400字の原稿用紙で30枚弱。 改行とか余白を考慮して、だいたい1万字くらい? どんだけノリノリで書いた宿題だよwww まあそんな感じで、僕は意気揚々と長さだけならクラス1のお話を提出したのでした。 でもぶっちゃけ、ストーリーなんてどこにでもあるような話だったし、文章力だって当然ながら小学生レベルだ。 先生も、文量自体には驚いたようで、その点については褒められたが、内容が特に優秀だったとかそういうことはなかった。  
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