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雷斗の協力を得たハナだったが、雷斗との約束で保健室までやって来た。
するといきなり、雷斗は保健室のドアに鍵を掛け、ハナをベッドまで連れて行きベッドの周りのカーテンを閉める。
「先輩、なぜそこまで念入りにする必要が?」
「お前は知らないよな・・・。この保健室さ、監視カメラがあんだよ。だから。他人に見られたくないし。」
「早く続きしようぜ。」
そういうとハナをベッドに寝かせ、自分の着ていたブレザーを脱ぎ、中に着てたシャツも脱ぐ。そして、脱いだシャツを手ぬぐいのように絞ってハナの手首に巻いた。
「え・・・!?何してるんですか!?」
「なにって手首に巻いて縛るんだよ。」
「こうすれば暴れられないからな。」
「な、なんか恥ずかしいです。。」
「何言ってんだよ。これ以上の恥ずかしい事これからたくさんすんだぜ。我慢しろよ。」
「うっ。。分かりました」
(先輩、無駄なぜい肉がなくてちゃんとしまってて綺麗な体だな…)
(やだ!あたしったら何先輩のからだ見ちゃってんの!)
慌てて目を背けた。
「そんなに俺のカラダじぃーっと見て、物欲しそうな顔してハナちゃんてばやらしー。」
「でもさ、すげー可愛いし、そそる」
そう言って雷斗はハナの上に覆い被さり
「じゃあ弱点からつついていこうかな…」
すると、ハナの耳を指でなぞり舌で舐めるようになぞられるとハナのカラダはピクンと反応した。
「あっ。。」
(うぅ・・・声でちゃった。恥ずかしい)
そして首筋やカラダにキスの雨が降る。
(先輩のイジワル・・
どうして唇にしてくれないの。。)
そして雷斗は片手でハナのブラウスのボタンをはずしはじめた。
そしてハナの白い肌があらわになった
「お前ってさ、色白くてキレイだな。
何かしるしつけたくなる。」
そういうと雷斗はおもむろにハナの首筋に口を吸いつけチリッと甘い痛みを起こした。
「・・・っ!」
思わず目をつぶった
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