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雷斗が秘部に顔をうずめたのだ。ハナの秘部に自分の舌を入れ、生き物のように動かした。
ハナの身体が波のように脈打ち足がピンとなる。
「あぁっ・・・!」と大きな声が出てしまう
「ら・・雷斗ぉ・・ゃっ、ヘンになっちゃうよぉ・・・」
「嫌なら・・止めてもいいよ?」
「やぁ!止めないで・・・雷斗のイジワルぅ」
2人が、甘い時間を過ごしている頃
監視モニターをじっと見つめている1つの影があった
そのモニターには
雷斗とハナが保健室で肌を重ねている様子が映っていた。
その様子を見ていたのは、鳳リリカその人だった。
そしてつぶやく
「雷斗・・・・あなたともあろう人が・・・、一緒に規律を守ってきたあなたが候補の女と保健室でそんな事をするなんて・・」
「あなたも森澤ハナもう必要ないわ」
「亜依。」
「はい。リリカ様。
お呼びですか?」
そこに現れた少女は
ハナを裏切り クラスメートを全員女王側に差し出した卯月亜依だった
「亜依、明日、
生徒会の皆に伝えて。監視は必要はなくなったと」
「?リリカ様・・・?
」
「心配しなくても平気よ」
「私は引退し、
そして、新しい女王にはあなたがなるのよ。」
「でもリリカ様!引退するのは早過ぎます!」
「私には、あなた1人いればいいわ。」
「しかし。。!」
「私は誰よりもあなたを信頼しているわ。貴女だからお願いしてるの」
「リリカ様・・・。分かりました。」
亜依はリリカの前で片膝をつき頭を下げた
リリカは優しい笑みで
「よろしく頼むわね
期待してるわ」
「はっ!」
と、亜依は返事をした
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