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いつもの決まったバスには乗れるはずもなく、いつもバスに乗る通りでタクシーを止めた。 「駅前のスタバの所までお願いします!」 乗り込むなりそう伝えると運転手は無言で発車させた。 ―愛想悪い人だな… 内心そう思いながら一息ついていた。 会社には連絡したもののいっそのことこのまま遠くに行きたい気分だ。 遅刻何てするのは4年間で初めての事。 正直、自分自身情けなかった。
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