第二章『○×問題』

14/14
前へ
/48ページ
次へ
   章末資料2『レンジャーのセオリーから学ぶ、気まずい雰囲気を打開する方法』  1・諸事情により、気まずい雰囲気になる。  2・レッドが無理に明るく振る舞う。  3・ブルーの冷静なツッコミ。  4・「じゃあ、どうしろってんだ!」レッドが怒鳴り、ブルーと睨み合う。  5・「やめなよ!」ピンクがヒステリックに叫ぶ。  6・「まあまあ」と、イエローが穏やかに宥めようとする。  7・おろおろするグリーン。  8・司令官的存在が冷静に語り始めるが、話が終わる前にレッドは部屋を飛び出してしまう。  9・一人、小石を蹴りながら堤防沿いを歩くレッド。  10・そこに突然敵が現れ、レッド、ボッコボコにされる。  11・レッドの意識が途切れかける。  12・レッドが仲間の幻覚を見る。  13・レッドが仲間の声を聞く。幻聴? いや、違う。これは――的な表情変化。  14・「大丈夫か!?」ワサワサと仲間が湧いて現れる。  15・レッド、何故か元気を取り戻し、力を合わせて敵をフルボッコ。  16・「ぐわぁぁぁああ!」敵、爆発エフェクトと共に消滅。  17・夕日をバックに、一同仲直り。  18・一件落着。  
/48ページ

最初のコメントを投稿しよう!

224人が本棚に入れています
本棚に追加