想いは、言わなきゃわからない

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  「住田さん…」     カチャッと鍵をかけると、充はシャワーを浴びる。     そして、全裸のまま、再びベッドに入ると、自慰を始めた。     「はぁ…あぁ…ん」     小さな胸の突起は、固くなっている。   自分の欲望をシゴきながら、あの人の事を考えていた。 好きなのに、想いを伝えられないあの人の事を。     「あっ、あぁ…あ…あぁっ!!」     白濁を吐き出すと、充は、そのまま眠りについた。     「住田…さん…」      
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