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「すげえ……」
龍牙がため息をつく。
「ありとあらゆる武器がそろってみたいだね」
金田さんが倉庫内を見渡す。
銃、剣、爆弾、バズーカなど、倉庫が武器でうめつくされている。
「金田さん…何を持っていきますか?」
鳥花が銃を手にとる
「とりあえず銃、剣は持っていたほうがいいね」
「ですよね…」
鳥花は銃を二丁、ポケットにしまい、ナイフを腰にさした。
龍牙も銃を二丁持ち、日本刀を手にとった。
金田さんも同じ。
遥が戸惑っていた
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