桃太郎、猫島へ行く。

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 「ふざけんじゃねぇよ。  この太陽と君の気持ち  は違うぞ。太陽はね、  今から一度沈んで  新たな思いでやってくるから  沈んでくんじゃねぇか。」  松岡修造の熱い言葉に、  猫アザラシは涙を浮かべて  頷いています。  _
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