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~オーズ~
映司「ああっ!もう金が無い!」
アンク「哀れだな…これだから人間は…」
アンクはアイスクリームを食べていた。
映司「哀れだって…?…そう言うお前が、俺の金を使ってるんだろうがああっ!」
アンク「…知らないな…」
映司「惚けるな!」
アンク「…ん?」
映司「ん?じゃない!」
アンク「黙れ。」
映司「何いいい!」
アンク「人間が死んでもいいのか!?」
映司「えっ…?」
アンク「…ヤミーだ。あっちの方角からだ。」
映司「ええええっ!す、すぐに行かなきゃ!」
映司はすぐさま走る。
アンク「…ふう、あいつがバカで助かったぜ。」
アンクは相変わらず、アイスクリームを食べていた…
仮面ライダーオーズの闘いは、まだ序盤である…
オーズは手を伸ばす…大切な物を救うために…
完
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