プロローグ ~オーズ~

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映司「なあ、アンク。何でここに来たんだ?」 アンク「ここに気配を感じたからだ。」 映司「ヤミー?それともグリードか?」 アンク「いや…どちらでもない。」 映司「はあ?」 アンク「だがこの気配…何が起ころうとしている…映司、今回はお前の好きな、人助けがたくさん出来るかもしれないぞ?」 映司「えっ?」 (キャアアアアアア!) アンク「…ほらな?」 映司「ほらなじゃない!」 映司は悲鳴の聞こえた方向に走る。 女性「や、止めて…!」 そこには、アポロガイストが居た。 アポロ「安心しろ。スーパーショッカーが世界征服した暁には、お前を立派な怪人にしてやる。」 映司「止めろ!」 アポロ「ふん、怪我をしたくなかったら、失せるのだな。」 映司「それはこっちの台詞だ!」 映司はオーズドライバーを装着し、三枚のメダルをオーズドライバーに入れる。 アポロ「何…?」 映司「変身!」 (タカ、トラ、バッタ!タ・ト・バ、タトバ、タ・ト・バ!) 映司は仮面ライダーオーズへと変身した。 アポロ「貴様…仮面ライダーだったのか!」 オーズ「あ、ああ!俺は仮面ライダー…オーズだ!お前に好き勝手はさせない!」 オーズはアポロガイストに向かっていく。
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