†妄想ＢＬ小説†

†甘い熱†

「何。」

『梓、お友達よ～。
ごゆっくり～♪』

そう言って母さんは戻っていった。

「は?誰…『はっない～～!!』

キーンッと、いきなりのデカイ声に一瞬耳鳴りがした。

「…な、田島?
何で?」

確か、田島の家は西浦からチャリ一分で、ここはほとんど正反対のハズ…

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