†甘い熱†

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「…ふぅ。」 まさかの田島の出現に、少しばかり体力を消耗した。 ドクン、ドクン…と心臓が速く鳴って、田島に触れられた額から、体中に甘い熱が広がる。 田島と会えると幸せで、田島が笑うと俺も嬉しくなる。  …あぁ、なんだ。   ― 大好きじゃん、俺 ―     ―END― †アトガキ† .
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