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テラ「まあ、属性についてはあまり気にしないで下さい。仲良くしていけたらと思うので、これからよろしくお願いします。」
この場の空気をくつがえすかのように微笑み、軽くお辞儀をした。
すると…
女子からは
「かっこいーっ!このクラスに来てくれて嬉しい!」
など、すでに一目惚れしてしまった者も数名。
男子からは
「いい奴そうだし、よろしくなーっ!」
と、男女から好印象であり、テラも嬉しかった。
ソフィア「…はい、では誰かテラくんに質問ある人。」
?「はい」
ソフィア「はい、シンディくん」
シンディと呼ばれた男子は立ち上がった。
シンディ「なんでそんなにアクセサリーを身につけているの?」
―ドキッ
テラ「ただの趣味だよー。俺、アクセサリーには目がなくてさ。笑」
シンディ「質問に答えてくれてありがとう。そうだったんだね。笑」
ソフィア「…はい、それでは他にいますか?」
ソフィア「…まあ、聞きたかったら休みの時間にでも聞けばいいわね。それじゃあHRはこれで終わり。解散」
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