第二章

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ガラッ 扉を開けた瞬間にテラにクラスから質問の数々が浴びせられた。 それを臨機応変に対応しながらジャスティンの方へ戻った。 ジャスティン「ご愁傷様;」 テラ「人事かよー;ひっでー」 ジャスティン「ボソッ…夢幻の皇帝様が…無惨な。笑」 テラ「なんか言ったか」 どす黒いオーラを一瞬にジャスティンにだけ向けた。 ジャスティン「何でもないっす;」 テラ「…そういえば、お前友達がどうとか…」 ジャスティン「…あぁ、そうだったな。みんな、頼む」 ステイル「俺はステイル。よろしくな」 テラ「あぁ、よろしくな。」 シオン「私はシオン。よろしくね」 テラ「よろしくな」 イヴ「私はイヴだよ。」 テラ「よろしくな」 ジャスティン「よし、一通り終わったな。改めてよろしくな」 テラ「あぁ。」 ステイル「なあ、何で初対面のはずなのにそんな二人は親しげなんだ?」 テラ「あぁ、それはな…前に任務が一緒になっt「ギルドでたまたま会って気が合ったんだ☆」 ステイル「そうなのか。という事はテラもギルドに入ってるのか!ランクは何なんだ?俺はBだよ」 テラ「…俺は、ぶ「こいつは、ランクは禁則事項として他言しちゃいけないようになっているんだ。」 ステイル「そうなのか!なんかすげえな☆」
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