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ジャスティン《お前はさっきから…自分の正体バラしてえのかよ…;》
テラ《あ。…やべー;言うとこだった。危な。ジャスティンありがとう助かった》
ジャスティン《ヒヤヒヤしたぜまじで。気をつけろよ。》
テラ《あぁ。》
―念話終了。―
シオン「そういえば、明日は実技テストだね。」
ステイル「だなっ。超楽しみー」
イヴ「上手くできるかなー…;」
シオン「大丈夫だって!」
テラ「…ねぇねぇ、実技テストって?」
シオン「あ、そっか。あのね、自分の魔法の威力とかコントロールとかのテストみたいなの。あたしは水属性だから、水魔法で決められた標的を突いたりするんだよ♪」
テラ「へえー…面白そうだな…腕が鳴るわ。ちなみに俺、属性はぜ「こいつの属性は火」
テラ《ジャスティン…恩に着る》
ジャスティン《世話焼けなあ…ほんとに天下の夢幻の皇帝様かよ…》
テラ《…………》
ジャスティン《すんません》
シオン「テラは火属性だったんだね!明日頑張ろうね♪」
テラ「あぁ、そうだな!(ジャスティンが決めてくれて助かった。火属性か…復習しとこ。笑)」
―こうして一日は終わった。
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