僕の名前は高松幸子

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裕子「あら、アンタあたしを誰だと思ってるの?ロデオ部副部長の結城裕子よ?身体能力ならアンタにもヒケをとらないと自負しているわ」 …いつも思うけど… ロデオ部てwwwどんな部だよwwwww部長!!夜の部活が楽しみですね!!ってかwwwwwフヒヒwwwサーセンwwwww 裕子「さぁどーよ!!これで文句ないでしょ!!」 うぬぬぬぬぬ…!! 僕「…ほとんど探偵のようなモノだぞ?仕事内容と言えば不法侵入、盗聴、盗撮、尾行、張り込み…etc」 律子「…粘るわね…」 真理子「諦めた方がいいと思うけどなぁ…」 律子「どっちが?」 真理子「どっちも」 裕子「へぇ~、なんかカッコいいじゃん!!体は大人!!頭脳は子供!!みたいな!!」 バーローwwwwwそんな生易しいもんじゃありませんwww あぁぁぁぁぁぁもうッッッ!!どうやったら諦めてくれるんだよチクショウ!! 裕子「ほらほらどうしたの?もうそろそろ観念してあたしに仕事を紹介する気になった?」 クソッタレ!!あんまりみんなを危険な目にあわせたくないんだけどなぁ…しょうがないのか……… ………ん?待てよ。…そうかそうか。その手があったか!! ………フフフフフ………どうやら諦めなければならないのはそちらの方のようですなァァ…
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