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康介「ほほう。そいつは良いことを聞いた。アイツはやっぱり優秀なヤツだったんだな。巧妙に隠してはいたが…俺の目に狂いはなかったということだ。」
僕「アンタ無駄に人を見る目だけはあったもんな…」
康介「無駄にとはなんだ!人の上に立つには必要不可欠なスキルだぞ!」
僕「はいはい、じゃあ僕はさっさと仕事片付けるんで後のことは長谷川くんとよろしくやってください。」
康介「おい!ちょっと待て!まだ話は終わって――――」
――――バタン
ふぅ、やれやれだ。
だいぶ時間をとられてしまったが良い具合に授業を抜けられたな。
さて、お仕事しますか。
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