ブーメランスイング

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ブーメランスイング

  ある日。 中学生になったばかりの陽くんは、早起きをして愛犬のモモタロウと散歩に行きました。 「モモ!走るぞ!」 朝の光を浴びながら、陽くんはモモタロウと走ります。 汗だくになった陽くんと、ハッハッと息を切らしたモモタロウが家の前に帰って来ると‥。 門の前で山本義男、通称セバスチャンが、大きなゴミ袋を持って出てきたところでした。 (´・ω・`)♥  
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