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次の日オレは昼からバイトでした…
皆が寝てる中バイトに行く準備をしてる時シズクが起きてきました…
「ヤス君帰るの?」
『オレはバイトだからね、帰るわぁと言いました…』
「じゃ~シズクも帰るかなぁ…」
「チョット待ってね、一緒に帰ろっ」
『友達はいいの?』
オレは聞きました…
「良いの、だってねぇ」
あ~そういうことかと思いました…これからココに来づらくなんのかなぁと思いました…
10分位してシズクが出て来ました…
「お待たせ、行こっか」
その日は天気が良くてポカポカしていました
何も会話が無いまま5分くらい歩いていると自販機があり
「ヤス君なんか飲む?」
「お姉さんが奢ってあげるよ」
オレより小さくて全然年上に見えない女の子が屈託の無い笑顔でそんなこと言うんです
思わず笑ってしまいました…
『じゃ~エメマンでお願いします』
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