43733人が本棚に入れています
本棚に追加
「ええ、もちろんです。ありがとうございました」
「私もちょっと疲れました……」
サリアは情報の整理をし始め、マリアは疲れたらしくグッタリしている
「マリアは初めて聞いたことばかりだっただろうからな。お疲れさま」
頭を撫でてマリアを労る。気持ちよさそうに目を細めながら煌夜の手に撫でられている
「本当に驚くくらい仲良くなってますね……」
サリアが少し羨ましそうに2人を見ている
「なんか妹みたいで」
「私の妹ですけどね………」
そんな会話をしていると扉が開きクレアが入ってくる。
「お茶の準備ができました。少し休憩にしませんか?」
最初のコメントを投稿しよう!