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「がっつり紹介したわね……」
「煌夜さんとの関係は?」
サリアが笑顔で聞いてきて皆が煌夜の言葉を待っている
「う~ん、まあ友人兼教え子かな」
「私たちと同じなんですか。煌夜さん、どうするんですか?」
「一緒に教えていいかな?3人に詰め込むことは同じだし」
「私は賛成です(詰め込む……?またあの悲劇が!?)」
「私も(なんで姉様はあんなに震えてるんだろう?)」
「ホントに?ありがとう!!(あの表情……サリアもあの煌夜に教えてもらったのね………)」
サリアは震え、マリアはそにれ首を傾げ、サリアを同志として見つめているミアというカオスが生まれている
「頼みますよ、煌夜くん」
「頑張ります!」
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