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「これからの方針も決まったようだしそろそろ閉会しよう。ではお休み、あとミアくんの部屋は用意しているから泊まっていきなさい」
「お言葉に甘えさせてもらいます」
ミアにその事を告げるとギースさんは退室した
「じゃあ俺も寝ようかな、明日は朝から授業しても大丈夫?」
「私とマリアは良いですけどミアさんは何か用事とかありませんか?」
「用事はないから大丈夫よ」
「よし、覚悟しとけよ。あと1週間ちょっとで色々教えるからな!お休み~」
「お休み、煌夜」
「お休みなさい、煌夜さん」
「お休みなさい。……私も早く寝たいな」
いつの間にか来ていたクレアに自分の部屋へと案内してもらった
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