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クレアは寝呆けていて依然として煌夜から離れようとしない
「眠い~、何なのよ~」
「起きろやコラッ!!」
「ミアさん怖いです!!落ち着いてくださいお願いします!!」
そんなクレアにミアはぶちギレて煌夜は自分ごと攻撃されないかと怯えている
「ん~?………はっ!!私はいったい何を!?」
やっと正気に戻ったらしい
「さて……おはようございます、煌夜様」
「うん、おはよう。いいから速く降りてくれ、死ぬから」
「ええ、そうしたほうがいいわ。だんだんイライラしてきたから」
「あれ?ミア様が何故ここにいるのですか?」
「煌夜が起きてこなかったせいよ!!」
「俺のせいなの!?」
「えぇ!?もうお昼になってる!!」
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