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「ん~マリアは魔力の扱いに慣れたほうが良いな。まだ大量の魔力を使うことは出来ないみたいだから」
「そうなんですか?」
「まあしょうがないだろ。でも同年代の中ではけっこう使えてると思うぞ。魔力もそのうち慣れるだろうからとりあえず質だ」
「ありがとうございます!」
「ああ、頑張ってくれ」
全員が静かに修行に取り組んでいる。つまり煌夜はかなり暇だ
「(どうしよう、暇すぎる。まだ時間かかるだろうからな~寝ようかな~)」
浮遊魔法で空中に浮き空を見上げる
「(いや~良い天気だな~てかまだ一度も雨降ってない気がする。いいんだけどさ、別に。やることなかったっけ?なんか忘れてるような…………あ、魔武器作ってない。面倒くさいな~でも後で困るしな~)」
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