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「着いて来る気満々じゃねぇか!!!!」
ドヤ顔をしているクアーリアの顔をはたいてやりたくなったが堪え、煌夜はクアーリアに質問する。
「お、お前………着いて来る気か?」
「え、当然じゃないですか。話は筒抜けでしたから、天使達にはもう伝えてあります。てへっ」
「あぁもう死ねばいいのに………」
「えぇ!?」
―――結局クアーリアが退く事は無く、ラフィルスに頭を下げてお願いしに行った………煌夜が。
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