働いたら負けだとおも(ry

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「煌夜さん今日の予定は空いてますか?」 「午後からなら空いてますが」 「ではあなたの魔法の腕を見込んで頼みたいことがあります。 私に魔法を教えてくださいっ!!!!」 頭を下げて頼んでいるサリアを見てあたふたと慌てだす煌夜 「ちょっ、頭を上げてください!そもそも属性が違うでしょう?」 昨日街までの合間に聞いたのだがサリアの属性は水らしい。まあ髪とかから予想はできたが 「見たところ魔法陣が得意ですよね?教えてくれませんか?」 「(なるほど、そういうことか。でも教えるの苦手なんだよな~)」 どう教えようか腕を組んで悩んでいると駄目だと思ったのか不安そうな顔をしている
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