働いたら負けだとおも(ry

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「一応得意分野ですからね~(いまいち実感ないけど)」 「煌夜さんは魔武器や魔道具の職人なのですか!?」 魔武器や魔道具の職人は極端に少ない。なぜなら魔法陣を刻んでも、魔法陣は正確に理解していなければ発動しないため所有者に使えるようにするにはもう1つ魔法陣が必要になる。その魔法陣がかなり難しく扱いづらいので必然的に職人は少なく魔武器は高い 「まあ作れないことはありませんけど(そうだ、後で自分用のつくろ。ドラゴンの素材あるし)」 クレアのおかげでいい考えが浮かんだ煌夜 「それでこの指輪の効力はなんですか?」 まだ驚いているクレアに声をかける 「あっ、すみません。初めて職人の方にあったもので」
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