一番良いのを頼む

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「では何か狩ったらまたきますね」 「おう、大物を頼むぞ」 よっぽど解体が好きらしい 「はは…善処します」 ガクに別れを告げて店の外に向かう 「あ、煌夜くん。遅かったですね」 「まあ色々と。では急いでるのでこれで失礼します。明日はよろしくお願いしますね?」 「楽しみにしていてください。いい場所は選んでありますのできっと楽しめますよ」 「ありがとうございます」 店から出るとだいぶ日が高くなっている 「早く用事済ませて帰らなきゃな。少し急ごう」 煌夜は早足でとある場所へと向かい始める。どうやら最初から行くことは予定に入っていたらしい。 「はぁ~、やっと着いた」 10分ほど歩き目的地にたどり着いた
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