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「ドォンっ!」 何かが爆ぜる音がした。 音の聞こえたところを見ると、 砂煙が立ち上っており、 数人が倒れていた。 地雷が作動したのだろう。 負傷者の中には、 足が吹き飛んでいるものもいる。 すぐに仲間が駆け付け、 負傷者を引きずっていく。 泣き声や怒声、叫び声が聞こえる。 ここは、夢ではない、現実だ。
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