愛の告白の巻

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川本先生 「よし…始めるジョー オダギリジョー!!!!!」 の合図で始まり。 女子は教室を飛び出し 男子がそれを追いかけた。 吉蔵 「…今の走り方?」 一瞬吉蔵に朝の記憶が戻ってきて、あのポニーテールの女の子だと確信した! 吉蔵はポケットに入ったブラを片手にその子めがけて走り出した! だが吉蔵は足が遅く 50メートル18秒という 遅さで女の子が見えなくなってしまったのである。 吉蔵 「クソーでごわすよ! あの子どこいったんだごわす?」 当たりを見渡すと二階の角にトイレがあり、吉蔵は入って行った。 吉蔵 「ちょうどトイレに行きたかったでごわすよ!」 吉蔵が社会の窓を開けようとすると! 女子トイレから… 悲鳴があがったのである!
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