追憶

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それから4人で夜を明かした。巳羽と修矢が眠った後も2人でたくさん話をしたな。 目が覚めて、ふと隣を見るとお前の横顔があった。 眠っていたお前の顔は、幸せそうだったな。 それを見て、俺もそんな気持ちになったんだ。 あず…俺は隣でずっとその顔を見ていたいと思ったんだ…
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