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だから俺は、わざと修矢達とはぐれた。
最初は巳羽の事を心配してたけど、パレードを見てからだんだん素直になってったお前を、今でもかわいいと思うよ。
その夜、俺達は1つの部屋で一晩中語り明かした。
その後、帰ってから何度も会って、何度もデートした。
俺に仲間から電話がきても、嫌な顔せずに
「出ていいよ」
って笑って許してくれたな。
あず…俺はそんなお前にどんどん惹かれていったんだ…
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