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蛍らしい励まし方なのだろう。 蜜柑は蛍の優しさが凄く誇らしく思えた。 「蛍、大好きやで!」 「知ってる」 抱きついても拒まない その優しさが大好きだと蜜柑は思う。 「早く行くわよ、蜜柑、流架くん」 今は棗の事を信じて待とう! そしていつも笑っていよう! 棗が願うなら笑っていれるから。 グジグジしてたらと後から怒られてしまう。 蜜柑はそう思って1人でクスッと笑った。
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