2⃣

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その後は蜜柑、蛍や流架はセントラルタウンでの買い物を楽しんだ。 蛍がホワロンを買ってあげたことに2人は驚いたけれど とても嬉しそうだった。 この時は誰もあんな未来になってしまうことを知らなかった。 束の間の幸せ。 この先起こる波乱万丈な毎日を知らず 今はただ親友たちと楽しく過ごした。 「ありがとう!蛍」 「ありがとう、今井」 「どういたしまして」 3人に忍び寄る影も知らず。
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