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一方
棗が呼び出された校長室では…
「遅かったな。棗」
「るせぇ…。で、何の用だ」
「任務だよ。君は優秀だから凄く助かるよ」
妖しげな笑みを浮かべる初等部校長。
そしてその横に静かに控えているペルソナ。
その光景は不気味としかいいようがなかった。
「ペルソナ、任務の内容を」
「はい。お前にはこれから行楽山にある、基地を潰しにいってもらう。奴らは皆殺しだ」
こんな任務ばかり
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