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あれから五年の月日が流れた・・・・え?時間が飛び過ぎ?
だぁって、ただ毎日野郎が生活してるだけの描写っていらなくね?
出来事つっても、森で湖を拠点に野生児してただけだしなぁ。
馬鹿でかい猪と針鼠が混ざったような獣を上手に焼いて食べたり、蜥蜴っぽいのを上手に焼いて食べたりとかしてただけだし。
体は湖で魚を捕るついでに洗って、ああそうだ。
身長が150前後くらいにはなったな。それに、髪が異常にのびたわ。
後ろ髪は地面に着いちゃってるし、前髪は流石にウザいから簡単に切ったけどそれでも目が完全に隠れる長さだ。
服は・・・まぁ、あれだ、うん。ボロ雑巾だな。
人目がないから気にならないし、そもそも感情がないから羞恥心もないんだよ。
最後に試した《怪力》だが、一言だけ語っておくとしよう。
・・・地面が割れました。
個人で地割れが起こせるってどうよ?
ま、そんなこんなで今までリアルなターザンやってました。
森の動物とも仲良くなったぞ?何か、あの馬鹿でかい猪っぽいのが主だったらしくてね。
五年も野生児やってると視力や嗅覚、聴力とか気配を察知する能力が軽く人外並になっちまったよ。
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