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コンビニで
『おぅ!』
と、やっ君が頭をぐしゃぐしゃした。
飲むのは、もうきついから海行こう!
って、事で
海へ向かった
親友2人のうち、1人はつぶれちゃってて、
寝に入りました。
もう1人は、元気いっぱいで、やっ君と海の方へ走って行った。
残った私と
目が離せなかった男の人は、何も話さず
ただ黙っていて
私は海を見ていた。
海を見てたら
眠くなって
うとうとしていた。
そしたら、隣で
何も言わず、ただ私の髪をなでてくれた。
ここの海が
後々
運命の場所になるなんて、この時は、思うわけもなく、なでてくれた、その大きな手がいごこちが良かった。
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