何、これ??

6/9
前へ
/172ページ
次へ
それから、その日は 名前を聞いただけで 帰って行った。 それから、何も変化もなく、私の頭の中には とも(目が離せなかった男の人)の存在がチラつくが、連絡先も知らないし、やっ君に聞く訳にもいかず そのまま、過ごしていた。 毎日、幼なじみ3人で集まっていた。 ある日、知らない番号から着信がなった。 『ん?』
/172ページ

最初のコメントを投稿しよう!

26人が本棚に入れています
本棚に追加