プロローグ

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時は――――戦国 乱世のこの世の中… 織田、尾張の国の外れに、小さな村はあった。 そしてその小さな村の近くに神社がある。 その神社には妖狐が居るとされていたのだが、誰一人として妖狐の姿を実際に見た者はいなかった。  
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