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信長「翡翠は何処に居てるのだ?」
妖孤「知らぬ」
信長「その答えこそ戯言ぞ」
妖孤「私は知らぬから知らぬと申したまで」
刀をゆっくりと下ろした
信長「またこの神社を焼いてやろう」
妖孤は驚きのあまり動きが止まり風が吹き抜けた。
ザワザワ…
信長「どうした?」
哀れむような目付きで妖孤を見下す
そんなことを絶対にさせない
私の命に代えてでも
必ず護り通す。
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