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俺がそう返事をした後
少し間が空いた。
返事を待ちながら
とりあえず冷蔵庫に
入ってた缶コーヒーを
飲んだ。
ピピピピ…。
「じぁ海何てどうよ(笑)」
思わずむせた。
「バカ?」
「バカじゃねーし!
つーかもう陸んち着くから!」
ピンポーン!
俺が返信するまもなく
家の呼び鈴がなる。
ドアを開けると隼人が
すでにチャリに乗って
待っていた。
「行くぜ友よ!!」
「ハァ…。」
俺は渋々服を着替え
チャリに股がった。
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