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ブレイクタイム ①
三章に渡ってアーティストの人間像に迫ってみた。
かなり生臭く書かせてもらったが、アーティストを汚すものではなくリアリティを追求したものとして捉えてほしい。
内省的であったり身近な日常風景を描いた歌詞世界を歌う邦楽のアーティストを例に出せば、その内容から人物像を想像するという行為と似ていると思っていただければ、遠い異国のヒーローもぐっと生活染みたものに感じられるということをきつめの表現で書いたに過ぎない。
再び書くが、アーティストもまた人間であり生きているのである。
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