花と眼鏡と銃①

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極東戦線、アジアの密林に 私はもう……何日もいる…… 友軍とは連絡がつかない… でも、もういいのかも知れない。 私の巨大な分身は左肩が赤く。 後側頭部の動力パイプに、 日よけの布が付いた06Cと、 皆に押し付けられた [MFG-79] (初期のMS降下作戦時に 武装の単一化を狙い 試作されたライフル 120mm弾を使用し 連発、単発の切り換え可能。 ニ脚を装備し小隊支援火器とも 専用のスコープを装備して狙撃銃 としても運用可能。 近接武器に銃身下部に ヒートスパイクを標準装備。 箱型弾倉を使用し、 装弾数20発+1発)も今では 掛け替えの無い相棒だ。 そして…
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