永遠の好敵手

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「こんにちは!」 男は振り返るとそこには 白いノーマルスーツを来た、 20代半ばの青年が笑顔で 立っていた。 ドレッドは口元に笑みを浮かべ 無言でペコリとした。 「R-GM79ですね? 僕もR-GMなんですよ! と言ってもジムⅢですけど…」 駐機場を見ると紺色と白の ジムⅢがいた。 「初代じゃ、色々と キツイんじゃないんですか? 旋回とか反応とか? その分G-Ⅲ(最近の若者は ジムⅢをこう呼ぶらしい)は 良いですよ~!!」 ……よく喋る青年だ… 「おお!?」 、
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