いつもの時間

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太子は激痛が走りじたばたと抵抗した 「こ、れ、で、も、優しい方ですっっ!あと少しですから我慢して下さいっ」 「いたたたたた!私のかわゆいゆいの腰がめっきょ痛いぞーーっ!!」 「気持ち悪い事いうなあ!あっ抜けた」 太子は押された力で向こうにぶっ飛び顔を強打するがすぐに起き上がった 「おっふぉー、あぁ痛かったぁ………」 妹子は一応「大丈夫ですかぁ?」っと太子に声をかけてから体制を低くして穴をくぐる 「よいしょっと、案外簡単にくぐれた………」 「え?!って事は私より妹子の方が細いって事かぁあ?!」 「まぁ、そういう事になりますねwww」 妹子は笑いながら太子を見た 太子は悔しそうに妹子を見る
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