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「秘密だよ霊夢」
一瞬に霊夢の服がドレスに変わる。
真紅のドレス…。
『真っ赤…』
館の中は
明るい赤。
レッドカーペットが敷いてあり、上には高級感あふれるシャンデリア。
テーブルには霊夢が口にしたことないような料理が並んでいる。
紅魔館より広いだろうと思わせる。
人数はざっと200…。
『ここは夢?』
「そうだよ。夢。」
ボソッと呟いた言葉は聞き取れなかったが
霊夢は夢なら満喫しようと思い、宴会場を歩き回った。
「もぅニガサナイ」
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